2018.08 死ぬまでに一度は見たい絶景へ 〜ランペドウーサ島〜
朝5時のフライトのために、
ベネチア空港のそばのホテルをとり
到着したのは朝8時。
早朝お迎えは私のためだけだったよう。申し訳ない・・・
と思いながら
車からみえる風景に
クロアチアでもベネチアでもない様子をみて
気分がどんどん高揚する。
到着。
満面の笑顔で男性が握手をしてくれた。
行きたい場所があった。
友人からバスかスクーターでアクセスできると
きいていた。
バスのことを聞こうとしたら
「バスだと
降りてからその場所まで40分あるくから、
他に2つの方法があります。
プライベートでボートを借りる方法と
ランチ付きであちこちの場所をホップステップする方法と・・。」
後者にした。
部屋は午後からのはずなのに
女性2人に、お掃除できるかを彼はきき
9時には部屋ができると
3人でにっこりわらってくれた。
すごい。
昨日のクロアチアからベネチアのバスは2時間おくれた。
ベネチアのホテルにはいったのは20時半。
そして夜中3時にはおきたんだから、
こんな体調に
なんてうれしいプレゼントか。
(プロセッコものみつつの食事もあったので、実質4時間ねてないとおもわれ・・・(笑))
しかも
「部屋の準備を待つ間、朝食をどうぞ」
と。
私の朝食は、
明朝だけのはずなのに・・・
色合いがいままであまり見たことないパープル。
すいかは
こんなにでっかく出るのか・・・(笑)
そして
シチリア名物
カンノーリ。
めちゃめちゃピスタチオ。
素材感ダイレクト
好みすぎる・・・・。
無添加感も満載。
こんなに濃厚な旨みのある
カンノーリは初めて。
連泊したいなあ。かわいい色合い。
何よりお掃除、ありがとう・・。
雨の予報だったけど
フロントの彼の言う通り
昼間は大丈夫らしい。
青くみえてきた。
予約してくれたサービスの船。
(今みたんだけどすごく評価いいんですね。確かにすごくおすすめです)
暑くなってきた道路を
10分ほどあるいて
いくつもの小さなツアーボートをすぎて
見つけて、乗り込んだ。
「サンダル脱いでねー」といったのはこの女性
爽快な彼女は、
「英語はほんの少しだけだ」と
いって
私をとてもきづかってくれた。
船長がきて、
魚を乗せる。
船がでて、
ときどき
氷を載せたりしながら。
プライベートだったらこんなだったのかな。
あっという間に
水色の海底が見えてきた。
ほどなく
ストップしたら
これ
「ロヴィニでいいでしょ」と
おもっていたけど
これはまた
絶景なり!
つづきは
最高の食事へ
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