2018.08 好きなところが増えた予感

17:35に出発したバスは

国境を超えて21:50にロヴィナに着く予定。

２時間半ほど走ったところで

一旦パスポートをもったまま降りて

入国検査なるものがあった。

バスは満員。

途中、トリエステをとおった。

ちょっと気になっている場所だった。

イタリアで私のやっているセラピーの拠点がここだったので

なんでローマやミラノでなくここ？とおもってた。

バス中だから撮影しなかったけど

きっと次にいくだろうとおもった。

良さげだ

さて

バス停につき

キャリーバッグもって１０分歩く予定だったけど

女性が迎えにきてくれた。

彼女は数学の教師で

息子にお金がかかるから、

このアパートメント貸しの手伝いもしているという。

さすが学校の先生で

街をあるくといろんなひとが知り合い。

２２時半に、これもおくれてついた私は

水とサラダをワインとフルーツが買いたいと

彼女にいってみた。

彼女は明日も授業があるのに

テキパキとお店につれていってくれた

ワインは

1件目は高いといい

違うお店につれていってくれて

「これはコスパいい。大丈夫。明日はスーパーに行ってね」と。

サラダは

「これだとドレッシングすくないでしょ？」と店員さんに追加を依頼してくれた。

フルーツは

終わりがけのマルシェにいってくれて

ディスカウント交渉してくれた。私がありがたがるから

照れていた。

彼女。

翌朝　部屋に机がないことで

ラップトップで作業できないってwhatsappで連絡したら

持ってきてくれた。

部屋はこんな感じ。

ほんとは別の部屋をとってた。もうすこし安価で。

でも

出発直前に

急に空きがあるのをみつけてここに変えた。

目覚めたのは波のおとだった。

窓からは思いっきりの海

昨夜は

彼女お墨付きのワインをのんで

サラダではたりなくて

よって外にでた。

唯一見つけてあった行くべき教会も近いらしい

彼女はいってた。安全な街よと。

確かに

なんだか

すごく安心する。

居心地よすぎて

どうしよう・・