2017.09 アジャクシオ最西端の夕焼けビュー

アジャクシオは

行きたい場所ではなかった。


南の端のボニファシオにゆきたくて

レンタカー

バス

ツアーの船

のどれかを

かなり迷い


決め手は

私の行く時期のボニファシオにホテルがなかったこと。


なら


行って

戻るツアーにしようと、

消去法で決めた。


そのツアーは

アジャクシオから出ていた。


そのための滞在だったから、

何も調べていなかった。



晴れている昼下がり


部屋の中で


眠さと

昨日のワインと戦いながら

トリップアドバイザーをガン見



ランキングで1位の場所は

はっきり住所はわからないけど、

アジャクシオの西端にあるらしい



岩というか

海にせり出した場所。



体が

「無理っす」とうめく(笑)



冷静に

googleマップで

現在地からのルートを検索したら

バスで、行けるみたい。



見るからに、


日没がいい。



今はお天気だけど

これからどうかわるかわからない13時半。


新たな土地についたら

フラフラしてみるという

カルヴィで参考にさせていただいた方の言葉を思い出し



お買い物したスパークリングウオーターをリュックにいれて

歩いてみた。



もしもお天気になったら17時ごろバスにのろうと、

なんとなく頭には、

いれて・・。



清潔感のある、ホテルの前の道を

登り

降りたら

行くべき広場。





カフェだらけ。


14時で

こんなにコミコミのカフェが

嫌ほどあるってのは、

なんで?と思いながら・・・。




適当にいられそうに感じた

お店にした。



オーダーしに来てくれるのか

レジ前まで行ってオーダーするのかが

つかみづらい。


そう

日本よりも

そういうタイミングまでが長いんだ。


でも


彼女は一人でこの時間を切り盛りしているんだけど


忙しい中

私にも

ちょうどいい距離感で笑う。





正解。

こういう感覚があるお店がいい。





あまりにタバコを吸う人の風下(坂道沿いだったのです)

位置したので

テーブルを移動しても

彼女は、なんでもOK。



そういう


当たりを見つけたときは、

やっぱりうれしい。



日本ではない場所で

出会うと


なおさらだ。




ナポレオンの生誕地。


興味がわかない。。。


スルーして海にでようとすると


ベトナム料理店。


なぜか

寿司もメニューにのってる


今晩の候補として

インプットする(笑)


繁華街に

反抗するような

面積を好きに使う

ガレットやさんの

店脇。



そんなこんなを見ているうちに


晴れた。


アジャクシオのトリップアドバイザー1位の場所に向かってみよう(2017.09現在)


人に聞きながらバス停につき


現金のユーロ小銭が必要と

そこでわかり、

近くのお店に両替にゆく


このバスは、

海沿いを走る


最終の停留所でおりたら

夕焼けを求める 人々がいた。


広大すぎて

人のエネルギーがちっちゃくみえるけど。



同じ時間帯にいた

赤色が効いてるおじさん。


明日船がでないのも

しょうがないかと思わせる海


絵としてどうかは別として(笑)


最も好きだった景色



シチリアでも

カウアイでも


古くからのエネルギーを

温存しつつ、発揮しているような、


そんな場所は 好きだ。


上はこんな感じ。


夕暮れを狙ってきたから

ちょうどいい日暮れ加減


坂道を上がる。

(Tevaと靴下に履き替えてよかった)



日没待ちをしている人たちは

撮影箇所をきめて

その時間までを

会話で謳歌してる


上のほうは


こんな風にして待ってる



走って向かう人たちとすれちがいながら


日没を待たずに

私は降りてきた。



バス停で日没


現地のおじさんたちの

ラフな釣りの時間

ぽっかりあいてしまった

見知らぬ土地も

いい








y.voyage

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